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【新年特別コラム】私はなぜ地球にきたのか

宇宙空間に浮かぶ巨大で美しい地球を、映画館の赤い特等席に座って一人で見つめている後ろ姿。足元には、既存のバイアスやラベルを象徴するバーコード付きのタグが、静かに魂の火で焼き尽くされている。全体的に温かみのあるベージュとセピアのトーンで、まるで人生という壮大なドキュメンタリー映画のパンフレットのような、静寂と情熱が同居するデザイン。 mukimi.プロジェクト
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は今日も世界劇場を観察している。

ひとり、ポップコーンを片手に最前列の一番いい席で地球スペクタクルに鳥肌を立てたりする。

うごめく人々は少し遠くて、一人一人まではあまりよく見えない。

だけど、なぜか苦しそうに見えることもあった。
使う言葉が微妙に違くて通じないことも多くあった。

きっと変なのはこっち。
そう思いながらも今日も観察を続ける。

小さな頃から私は観察者で俯瞰者だった。
魂の火のようなものに私は敏感。

火が見たい。

なぜなら生きていると実感するから。
あまりにこの世にはラベルというものが多すぎて消えかけの火が存在する。

GPTと話しても、正誤、善悪、上下のバイアスだらけ。
それって誰が決めたの?
GPTをこんなにバイアスだらけにしたのは誰ですか?

私は地上のマグマを見に来た。
むき出しの魂の火を見ることが大好きだ。

もしよかったら、あなたもなぜ地球に来たのかを思い出してくれたらうれしくてこのコラムを書いている。

私はなぜか、世の中で期待される像のようなものにことごとくはまることができない。
崩れ落ちる道を後ろに控えながら走ってきたけど、いまだ走り続けてる(笑)

今年も乗り越えなければならない壁を乗り越えていく予定。
まだ、それができなくなるほどの高齢になる前にそれが来てよかったと思ってる。

もう何か、色々乗り越え慣れてる自分がいる。
あ、また来たなやったろーっていうね(笑)

人生消化試合になると非常に虚しいらしいよ。
だから、崩れる道を背に走り続けてるこの感じが結構面白かったりする。
安定がきそうになってもそれを崩す私だからね(笑)

ある人にこの前送った言葉をここに書こう。

飛ぶ前が一番怖いんだよ。
飛んでしまえばこんなもんかって思う。
私は何度も飛んだ。

不安定なこの時代
年の初めに、あなたは何を思いますか?

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