中国製のumidigi(优米手机、ユミディジ) a3xというスマートフォンをAmazonでポチってみました。
simフリー端末でデュアルsim仕様
umidigi a3xは、simロックフリー(sim会社の固定なし)端末で、nanoSIMが二枚入るデュアルsim仕様の中国製スマートフォンです。トリプルスロットでmicroSDも入れられる。
格安simとキャリアの音声simの2枚が一台でOK
docomo、softbankなどのキャリアのデータ料金が割高等の理由で、通話用simとデータ用simを使い分け、やむを得ず2台持ちをしている方などに嬉しいDSDS(デュアルsim、デュアルスタンバイ)DSDV仕様(下記参照)です。
海外simとの2枚使いにも便利と思います。
(auは不可なようです。海外利用などの場合も対応バンドをお調べの上ご利用ください。)※au回線が使えたというブログも見かけましたので、気になる方は検索して調べてみてください。
私が今回umidigi a3xを買ってみた理由もこれで、2枚simを入れることができることは把握していたのですが、余りに価格が安いのでsimが2枚は入るものの、2枚のsimを使う用途で切り替えをしなくてはならないのかなと思って購入したのですが、2枚ともスタンバイのDSDS仕様でした。
ありがたやーー。
→DSDV(デュアルsimデュアルVoLTEという仕様なようです。m(__)m)!)DSDSとの違いは2つのsimが4Gで使用可能という点です)DSDSのさらに上をいってるってことです。
ちなみにAmazonで9,726円のセール価格で購入できました。
私の通話simはいまだにdocomoのFOMAsimで、simフリー端末で使いたいからと端末をdocomoショップに持っていって(技適マーク必須)nanosimにサイズ変更してもらったものです(2,000円必要・税抜)。
さっき念のために音声テストしてみましたが、問題なしでした。
このDSDSスマホは2台目で、以前はWIKO社のgooのスマホ g08というのを使っていたのですが、電池が消耗しきってしまい、おサイフとして使っているAQUOSとむかーし使っていたスマホの2台持ちになってしまっていました。
これ、2台でうっとうしい!うえに、2台なんで持ってるの??と胡散臭い感じで見られる!!なんてことも時々あるので( *´艸`)ナンモワルイコㇳシテマセンカラッ*一台でスマートに過ごしたい!(でもおサイフケータイ使いたいときは結局2台!)
WIKO社のgooのスマホ g08も必要最低限の機能は備わっている格安スマホで便利に使っていたのですが、しいていうならば、通話中にメールなどの着信があると通話が途切れてしまうことがあるということと、重量が重めというのがウィークポイントではありました。
追記 2021.03.25 着信があり通話に切り替わる時に若干ガクンッという感じの切り替わり感はありますが、途中で途切れたりということは今のところありません。
また、起動する時に画面にグーのスマホとデカデカと出るのがなんともいえないチャームポイントな子でした。
今回このグーのスマホの半額程で購入となったのですが、価格の安さに驚きます。
詳しいスペックが気になる方はAmazonなどの販売ページに詳しく記載されているので確認してみてください。
umidigi a3x 初対面の印象
画面がやや大きめでイイね。画面サイズ5.7インチ
画面保護シートとカバーがあらかじめついていてラクだね。
ちょっと重いね。
APN(アクセスポイント名)設定がちょっと面倒だね。→私はiij mioという格安simを使っているのですが、アクセスポイントを設定するのにデフォルトで選ぶタイプではなく、ひとつひとつ入力していかないといけないタイプだったので、ちょっと面倒でした。
以前はそういったタイプのものが多かったのですが、最近一覧から選ぶタイプが増えているように思っていたので。
入力の仕方がわからない場合、simの名前とAPN設定でインターネット検索をすれば大体情報が出て来ると思います。例 iij mio APN設定。
この設定をきちんとしないと、Wi-Fiなどを切った場合インターネットに繋ぐことができません。
参考
さいごに
今日はumidigi a3xが届いたばかりなので、初対面の印象でした。
また、使ってみて使用感、特徴など気づいたことがあれば追加していこうと思います。
詳しいスペックなどはバッサリ割愛してしまったので、気になる方はAmazonなどに詳しく説明があるので確認してみてくださいね。
あなたのコスパ生活のお役にたちましたら幸甚ですm(__)m
それじゃまたね( `ー´)ノ アリガト
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