Fx以外で久々の投稿です。
今日はご飯も食べずに歩き回ってました(14,500歩)。
電子申告のパスワードをもらいにはるばる税務署へ
次回確定申告を電子申告でしたいため、パスワードを発行してもらいに税務署へ。
※↓下記記事の追伸にてそのことについてチラッと書いております
税務署がこれ遠いのですよ…。
大抵の用事は近場で済むのに、税務署遠いよ!
雨で渋滞してたのもあり、バスに1時間近く乗ってました。
これまでも確定申告の書類は国税庁のホームページで作ってたのですけど、出来上がったやつをプリントアウトしてレターパックで送っていました。
来年(2021年)申告分から控除が変わる
ですが、次回から電子申告しないと事業所得の青色申告控除がこれまでの65万円→55万円に減ってしまいます。
そうはいっても基礎控除が38万円→48万円(住民税は33万円→43万円)に増えるので枠としては同じという方もいらっしゃるとは思うのですけどね。
電子申告して控除を増やしておきたい。
また、給与所得に関しても、最小控除が65万円→55万円に減額になります。
ということは、私の場合上記を駆使するとなると、控除額は変わらないものの、今まで給与でしか得ることができなかった控除10万円分を事業所得や雑所得でも使えるようになったってことです(嬉)。
電子申告なので、給与所得の源泉徴収票もいらなくなる。地味にうれしい(保管は必要と思うけど)。
電子申告のパスワードは、税務署の職員さん2人に見守られながら税務署のノートpcでe-taxの会員登録をしてそのまま申請手続き、すぐに発行されてそれをプリントアウトしてもらい持ち帰るというかたちでした。
その足で課税証明をもらいにいく(課税証明は役所だというではないの…)控除と所得をパズルのように組み立てていくのがおもしろく、所得は少ないのだけど、所得の種類が増えました。
社会保険料も増加の流れ
話は少しちがうけど、月58,000円以上の給与所得者が徐々に厚生年金加入義務化ってのも大企業→中小の流れできていて、増税&増社会保険料の流れの加速を感じます。
あーほとんどの給与所得者が厚生年金加入となるのね…。
今まで旦那さんの厚生年金だけだったパートさんとか入りたくない人多いだろうに…(月55,000円ほどの給与収入の私はまだぎりぎり影響はなさそう)
今期加入予定のじぶん失業保険がわりアイテム
この間確定申告済ませたばかりなのに、もう今期も後半です。
記帳を進めて経費の計画などをたてねばなりません。
今期は、節税&じぶん失業保険を作るため、経営セーフティ共済に加入したいと思っています。これも申し込みにいかなきゃ。
これは掛け金が全額経費扱いになり、解約時は事業所得となるため、事業関連の仕事がなくなってしまったり、経費が多く必要な期に解約したいなと思っています。
初めの数年は元本割れします(39か月)。
余談の余談だけど、iDeCo(確定拠出年金)はじぶん退職金というイメージで入っています。
以上 税務署行ってきたお話でした。
追伸
久々に市の中心部に行ってきたけど、離婚直後のことなんかが思い出されます。(歳なんかな?)いろいろ手続きとかしたからね。
不思議なんだけど、薬飲んでた10数年間、特に抗うつ薬を飲んでいた期間の記憶が異常に薄く、どういうふうに薄いか表現が難しいのだけど、色彩がなく夢みたいな映画(しかもフィルム!)みたいなかんじ(自分の体験としての実感が薄いってことなのかな?)
なんか離婚前後から玉手箱を開けて今に至るような感じです。(やっぱ麻酔に似てるのかな?全麻したことないけど)
実際当時の文章なんかを読んでみると、この一年間天井を眺めているばかりで何もできなかったなんてのもあったので、本当に麻酔にかかって夢を見ていたような状態のときもあったのかもしれません。
記憶が薄いのは薬の影響なのか、鬱の影響なのか定かでないけど、薬で麻痺させて考えない状態にする必要は私の場合なかったなと感じます。これは飲んでみて辞めてみてはじめてわかったことですけどね。
今日は沢山歩いたけど涼しかったから気持ち良かった。
帰りはヤマダ電機の株主優待で日用品(!)をしこたま買って帰りました。
桐谷さんが目標です←無理~!
それじゃまたね。
コメント