ビジネスパートナーM(最近はバイヤーMともいう)をみて思ったこと。
何か実物を仕入れてどこかにアップし販売していくという形がむいているなと思うのは、買い物が好きな人。
さらにいうなら数字に強い人。
ビックサイト等で開かれている卸の展示会に行って商品を発掘してきたり、
普段のお買い物の時に気になったものについて、メーカーに卸せないか問い合せたり。
見当違いのものをたくさん仕入れて死蔵品になること程もったいないことはないので、売れ筋リサーチも欠かせません。
ちなみにAmazonマーケットプレイスでの販売については、
モノレート(旧Amashow)というサイトでAmazonでの売れ行きをリサーチすることが多いです。
それから、生活費以外にある程度の資金がある必要もあります。
これが用意できないという場合は、売れてから発注する無在庫販売(Amazonではやりづらいかも)、
ドロップシッピング(もしもドロップシッピング)、アフィリエイトに取り組むといいと思います。
ですが、Amazonマーケットプレイスやヤフオクでの販売は結果が出やすいので、
まずは家にある不用品を売ることからはじめるという人も多いようです。
楽天オークション(サービス終了になりました)も売れなかった月は何も料金が発生しないのでいいです。
(ちなみにヤフオクはプレミアム会員になる必要があるので、月に固定費が税抜462円かかります。)
それからYahoo!ショッピングも無料で開店できるようになったので、
ある程度売るものがある時は開いておくのもいいと思います。
こちらもヤフープレミアム会員になる必要があるので、固定費がかかります。
よくネット物販やっている人の月収~百万の実績なんかを見聞きすると、いいなー。
みたいなのがあると思うんですけど、
その収入を生み出すためには、月に何百万とかの資金が動いています。
表現を変えると、それだけの資金をリスクにさらしているということでもあります。
例えば毎月百何十万円出ていって、百何十万円入ってきます。とかね。
資金以上の取引きができるというありがたくもあぶなくもある仕組みがあるので、
デモトレードや小さな単位で訓練を繰り返して損切りを上手に入れるスキルを身につけるとか、
入れている証拠金以上の請求が万一の相場状況でもこないように、ゼロカットの制度を取り入れている海外の業者を使うなどの方法はあります。
話はもどって、
私も以前仕入れを試みたことがあったのですけど、チキンなので実際苦痛が大きかったのです。
なので私自身は実物仕入れは基本やめました。
実物であっても、アフィリエイトなどの紹介などであっても、売るスキルというのは変わらず必要なので、それを磨きながら日々インターネットビジネスと向き合っています。
私の周りには売りたいというものを持っている人がたくさんいるので、将来そういった人たちのお役に立てるような自分になれたらいいなと考えています。
それでは
うつ自立活動中のアリガトでした。
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