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いかに仕組みに働いてもらうか、分身を創るか、それが問題だ。

考え方
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今日のテーマは、いかに自分という物理的肉体的限界を超えるかという話。

いかに複数馬力を創っていくかということですね。

どういうことかというと、働きに出て、帰ってきて食事をつくり片付けて寝るみたいな生活だと、これ限りなく1馬力なかんじなんです

時間をパラレルに同時利用するということをいつも意識するようにしたいです。

これは、加藤翔太さんの次世代起業家育成セミナーに出会ってからさらに意識しだしたことです。

ざっくり言うと、できるだけ仕組みを創り、自分が出ていくのはどうしても自分がやるしかない最後の部分だけ!という考え方ですね。面倒でもはじめに頭を使って仕組み化できないか考え、仕組みを創るという労働を先にしてしまうという考え方。仕組みを創ってしまえば、その後はその仕組みが2人目3人目のあなたとして働いてくれます。肉体を持ったあなた自身は同時に働きに出るもよし、追加の仕組みを創るもよし、やりたいことをやってもよしなんですね。

可処分時間を増やす

この考え方はビジネスだけではなく、生活全般に応用すると可処分時間を増やすことができさらに次の仕組みを創る時間に充てることもできるようになってきます。時間の複利運用みたいな感じです。人が持っている時間ってみんな1日24時間で変わらないんですけど、これをパラレルに複数走らせることができれば、数日かけてやっていたことが1日で全部できちゃうみたいなことが起こってきて、時間が増えたみたいな感じになるんですね。

お金の使い方も似ていますね。月の可処分所得を使い切らずに余らせて配当の出る資産などを買い、また次の段階では配当も使い切らずにまた働きに出せば(例えば資産を買ったり仕入れをしたり…資産を買うというのも仕入れみたいなものかもしれませんけど)自分の代わりに収入を増やしてくれる。馬力を増やせるわけです。

といっても抽象的な感じがするので具体的なヒントを書いておきます。

取り入れられるものがあれば取り入れて試してみてください。

仕組みづくり生活編

きなこもちさんによる写真ACからの写真
  • お掃除ロボットのタイマー機能を使う
  • ゴミ箱の底にビニール袋を複数あらかじめセットしておく(特に複数人で暮らしている方に効果的←交換してもらいやすい)
  • 食洗器を使う
  • 洗濯機のタイマー機能を使う
  • 炊飯器のタイマー機能を使う
  • お風呂のタイマー機能を使う
  • 自動調理器を使う
  • ネットスーパーを使う(買い物の行き帰りの外注化みたいな感じ)
  • ネットショップの定期便を使う
  • 出前館・Uber eatsなどを使って時間を捻出してみる
  • クレジットカードを使いマネーフォワードなどで自動家計簿をつける
  • ネットバンクの自動振り込み機能を使う
  • リマインドを指定時間に自分自身のメールに送るようセットする( google chromeのright boxなど覚えておく労力・複数回メモをしたりする労力がなくなります )
  • 家族に頼めることなどは簡単にマニュアル化してわかりやすくパターン化しておく
  • 食事メニューをパターン化する
  • 献立自動作成アプリme:newを使う
  • 洋服をパターン化する
  • 靴下を1種類にしてみる

仕組みづくりビジネス編

  • メルカリ・ネットショップなどで物を売る
  • ブログ・ホームページなどを創って広告を貼ったり商品を売る
  • YouTube投稿をする
  • お問い合わせなどが来たらよくある質問などにまとめる
  • 辞書登録機能を使う(PC・スマホ)
  • よく使うフレーズなどはメモ帳などに記録しておき、コピー&ペーストする
  • 株・投資信託などを買って配当・優待などを得る(お金にも働いてもらう)

仕組みが働いている時間に自分にもできることのヒント

  • 雇用されて働く
  • 次なる仕組み構築のために本などを読んで知識をインプットする
  • 購入したい資産の調査をする(例えばチャート分析など)
  • 次の仕組みづくりに生かせそうなセミナーに参加したり勉強したりする
  • 新たな仕組みづくりの作業をする

人生=時間

サンサンさんによる写真ACからの写真

生まれてきた時私たちはこの世で過ごすことができる肉体と時間をいただきます。

そして、その時間の長さを確実に知ることはできません。

「終わりを思い描くことから始める」

これは7つの習慣というベストセラー本に出てくる第2の習慣ですが、この人生で何をしたいのか、この人生を終わる時に何を思って終われたら幸せと思えるのかそれを考えた上で生活することで人生が充実するように思えます。また、大きな夢や目標の中間地点には小目標もあったほうが実現可能性があがると思われ、それのためには以前にご紹介した3年手帳や5年手帳を使うのも私にはあっています。

もしもこのようなことを意識していない場合はちょっとこんな視点も持って試してみてください。

うつで定期的に気力がなくなってしまうような方にもとてもおすすめできる視点ですので(動けないときにもとても心強いと思います)。

少しでも動ける、考えられる時に自分のために働いてくれる頼もしい分身を創る作業をしてみませんか。

もし、仕組化のよいアイディアなど見つかりましたら教えてくださいね。

 

 

ps.今日はちょい聴覚過敏ぎみのアリガトちゃんでした。躁鬱っていうより発達障害ぎみなんじゃないのかな?と疑ってる私です。

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