メンタルの薬断薬(1/23)後のケアで鍼灸治療を受けています。
睡眠障害がほぼ解消し、首肩のコリもやわらいできたことを伝え、最近は胃腸の調子がいまいちなので、今回は胃腸を中心に治療していただくことになりました。
口の中のネバつきも気になることを話すと、全体の感じから梅醤番茶がいいかもとのアドバイスを受け、鍼灸院においてあった三年番茶を買いました。
梅干しに醤油少々を練ったものにあれば生姜も加え、15分くらい煮出した三年番茶を注ぎます。
朝に1杯飲むことをすすめられました。
胃腸の調子に加え、口のネバつきにもいいと思うとのことでした。
おいしく感じるうちは飲み続けるといいとのこと。
三年番茶は一度煮出せば2〜3日は飲めるとのことですが、うちの場合すぐに飲んじゃうだろうな。
お腹の上部に少し冷えがあったようです。
患部を暖めるといいですか?と質問すると、それもいいけど仙骨を暖めるといいかもと。
うん。それはいつもやってる。
仙骨はおしりのすぐ上の骨で、自律神経が通っているそうなのです。
なので、副交感神経に働きかけてリラックスできるようにここ最近毎日腹巻きの上にカイロを貼っています。ホッとします。
背中は治療し始めの時にくらべて随分やわらかくなってきているとのことでした。
脈の様子から肝臓にいやな感じがあったとのことで肝臓のツボにも鍼をしていただきました。
これは春に特有な脈らしく、春の病なので大丈夫です治りますだそうです(笑)
春は毒出しの季節だそうですよ。
この機会に出せる毒は出せちゃうといいですね。
苦味のある旬なものが毒を出すとのこと。
ゼンマイ、ふき、菜の花。
ごぼう、ほうれん草などもよいそう。
エグミの多いものはアク抜きして食べてくださいとのことでした。
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