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メンタル(ベンゾジアゼピン)の薬を断薬しました-血圧の異変

断薬
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きっかけは高血圧。
は??って感じですよね。

 

なんだか血圧が異常に高い

先月はじめ、外で血圧を測る機会があって測ってみると、180/100位。
ん!?と思い、血圧計を購入。

そういえばこの2年の間に外で2回位経ったような気がするけど、いずれもかなり高かったような…。

たまたまかな…。と思っていたけど、これ常態化してるかもしれん。

家で測るとやっぱりな結果。

いろいろと自分でできることを試したけど、効果はいまいち。

もしかして離脱症状じゃ…?

でも、心当たりがあったのでした。
抗不安薬、睡眠薬(ベンゾジアゼピン系)の離脱症状かもしれない。

もともと薬嫌いな私は、アルバイト始めた2年ほど前からまた少量のベンゾジアゼピンを処方してもらっていたものの、自分が必要最低限と思う量を飲んでいました。
なのでかえって離脱症状(禁断症状)に常に悩まされていたのではというふうに推測しました。

ほかにもこんな症状があった

首コリ、肩こりが半端なく、頭は圧迫されるかんじ、舌がしびれる感じ、動悸、息がしずらくとても浅い、緊張、不安、不眠、聴覚臭覚過敏などがあります。あと筋肉の硬直

もう、現状以上にストレスがかかるのは無理な感じ、キャパオーバーな感じです。

断薬を決意する

血液検査と尿検査で大きな異常がなく、いい機会なので、メンタルの薬を断薬しようと決めました。
実質ずっと減薬していたような状況だと思ったので断薬に踏み切りました。

ベンゾジアゼピン離脱症状を抜けるのに数ヶ月~数年という体験談が多いよう。

私は、薬を減らして回復していったクチなので、全部なくした状態を確認したいという気持ちも強いです。

離脱症状はつらいけど、記録をしながらある意味楽しんでできたらいいなと。

東洋医学を中心に症状緩和をはかっています

今は血圧の西洋薬アムロジピンと処方漢方薬釣藤散、温清飲それと体の機能底上げと離脱症状緩和のため東洋医学に強い鍼灸院で治療を受けています。

鍼灸治療で断薬禁断症状のケア
これから鍼灸治療です。(2月22日昼記述)もう少し時間があるのでカフェにてエバーノートに記事を書き留めています。2月2日に高血圧治療のため初めて来院し、本日3回目です。断薬希望の人もよく来院しているよう初診のとき、精神科の薬を断薬チャレンジ...

 

追記
ところどころ過激な表現はありますが、メンタルの薬をやめたい時とても参考になりました。

内海先生のところに相談にいこうかと思ったけど、生活保護の人以外は自費診療になりますとのことで断念しました…。

この本も禁断症状の不安、または不安が強くてつらい人に。
心の使い方を日々の実践で身につけることができ、ぐるぐる思考などで自分を傷めつけさらにつらくなるというようなこともなくなってくるかも。

アリガトのプロフィール
2003年。下の子2才、上の子5才の時。スキルもない、うつ傾向の専業主婦にも関わらず無謀にも離婚、シングルマザーとなりました。躁鬱が悪化して障害者認定されるパートで働こうとするも、うつ(そううつ)が悪化し、入退院を繰り返して障害者認定される...

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コメント

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